臺灣當(dāng)局がうち出したこれまでの最高額の兵器買い入れ案に反対して、臺灣の社會各界の民衆(zhòng)數(shù)萬人が25日、臺北の町へ繰り出し、雨の中をデモ行進(jìn)した。
今回のデモは臺灣の民間団體民主行動連盟が呼びかけたもので、參加者たちはプラカードやポスターを手に持ち、「兵器買い入れ反対、臺灣を救え」を大聲でシュプレヒコールした。約3時間行進(jìn)し、最後に臺灣當(dāng)局の指導(dǎo)者のオフィスビル前の広場で、「愛と平和」で幸福を祈るという音楽會を行った。
デモ行進(jìn)の張亜中総指揮は、「両岸問題は政治問題であり、軍事問題ではない。當(dāng)局の兵器買い入れの特別予算は経済や社會福祉の予算を奪っている。臺灣は現(xiàn)在、天災(zāi)、教育など多くの解決しなければならない重要な問題を抱えており、予算はそういう切迫した問題に使うべきだ」と述べた。
?CRI?より2004/09/27
