北京市は2001年以降、観光スポットへの公衆(zhòng)トイレの新規(guī)建設(shè)と改修工事に投資を続けている。同市ではこのほど、4回目となる「公衆(zhòng)トイレ革命」が始まった。公衆(zhòng)トイレ建設(shè)への2004年の投資額は8千萬元に達(dá)し、北京市內(nèi)の公衆(zhòng)トイレに大きな変化が現(xiàn)れた。北京五輪に向け、一般市民が外出時(shí)に利用できる公衆(zhòng)トイレを2008年までに計(jì)4700カ所に増やし、戸外では8分以內(nèi)にトイレが見つかることを目標(biāo)に建設(shè)が進(jìn)められている。北京市はこれまでに、1960年代後期、改革開放後、20世紀(jì)末の計(jì)3回にわたり「公衆(zhòng)トイレ改革」を行っている。
寫真（左）:北京?朝陽公園の新型公衆(zhòng)トイレ
寫真（右）:公衆(zhòng)トイレを清掃する作業(yè)員
「人民網(wǎng)日本語版」2004年11月22日
