國(guó)の貧困扶助開発活動(dòng)における重點(diǎn)的な支援対象「國(guó)貧県」に関する會(huì)議が31日に開催された。會(huì)議によると、2005年春の新學(xué)期から、國(guó)貧県の貧困家庭の義務(wù)教育段階の學(xué)生はすべて、教科書代や、學(xué)校に支払う諸費(fèi)用などが免除される。
教科書代?諸費(fèi)用の免除、貧困學(xué)生への経済的援助は合わせて「両免一補(bǔ)」と呼ばれる。今回の措置では、國(guó)貧県に対する「両免一補(bǔ)」を加速し、対象範(fàn)囲を拡大しながら、補(bǔ)助金額の引き上げを図る。
（１）対象範(fàn)囲の拡大
05年春の新學(xué)期から、國(guó)貧県592カ所の貧困家庭の小中學(xué)生約1600萬(wàn)人に対し、教科書を無(wú)償で提供し、諸費(fèi)用を免除する。また、寄宿生への生活費(fèi)補(bǔ)助を段階的に実施する。貧困の生徒が新たに増えた場(chǎng)合、中央政府が免除分の教科書代に充當(dāng)する予算を増やす。一方、地方政府も対象生徒全員の諸費(fèi)用を免除し、3月1日の新學(xué)期スタート時(shí)には、すべての貧困家庭の生徒が免除政策の恩恵を受けさせなければならない。
（２）補(bǔ)助金額の引き上げ
國(guó)貧県などの県で、中央政府による教科書代免除のための支出基準(zhǔn)を全面的に引き上げる。これまでの支出額は、1學(xué)期當(dāng)たり小學(xué)生が27.5元、中學(xué)生が50元、特殊教育の學(xué)生が30元だった。05年春の新學(xué)期から、1學(xué)期當(dāng)たりの楽を小學(xué)生は35元、中學(xué)生は70元、特殊教育の學(xué)生は35元へ引き上げる。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年2月1日
