中國(guó)人権発展基金會(huì)の林伯承副會(huì)長(zhǎng)兼秘書長(zhǎng)（事務(wù)局長(zhǎng)）は22日、談話を発表し、中國(guó)の人権団體は米國(guó)と日本が中國(guó)の國(guó)家主権や中國(guó)の人権、領(lǐng)土保全、國(guó)家の安全保障にかかわる臺(tái)灣問題に言及して発表した共同聲明に斷固反対すると厳しく指摘した。
林副會(huì)長(zhǎng)は「米日両國(guó)が臺(tái)灣問題に觸れて発表した共同聲明は、中國(guó)の國(guó)家主権に深く干渉するものであり、中國(guó)人民の人権を侵犯するものだ。臺(tái)灣は中國(guó)の不可分の領(lǐng)土である。臺(tái)灣問題は中國(guó)の主権が獨(dú)立して自主的に処理する內(nèi)政問題に屬するものであり、外國(guó)勢(shì)力が手を出すことは絶対に容認(rèn)しない。米日安全保障協(xié)議委員會(huì)（2プラス2）が臺(tái)灣問題に觸れて発表した共同聲明は、公然と中國(guó)の主権に挑戦するものであり、中國(guó)人民の人権を侵犯するものである。中國(guó)人民は斷固として承諾しない」と述べた。
さらに林副會(huì)長(zhǎng)は、米日両國(guó)は臺(tái)灣問題に觸れて発表した共同聲明は、國(guó)連憲章、國(guó)際人権條約と國(guó)際法の準(zhǔn)則に対する?yún)椫剡`反であると指摘した。
「人民網(wǎng)日本語版」2005年2月23日
