貧困のため學(xué)校に行けない女子児童への就學(xué)支援プロジェクト「春蕾計畫」の一環(huán)として7日、青海省互助土族自治県の小寺小學(xué)校で、女性幹部による寄付金の贈呈式と、女子児童支援クラス「春蕾女児班」の始業(yè)式が開かれた。式典は青海省婦人連合會が主催。「春蕾女児班」に入學(xué)する土族の女子児童らに、女性幹部10人から寄付金が贈られた。
1995年以降、青海省の貧困家庭の女子児童が中國少年児童基金會から受け取った寄付金は、400萬元を超える。これまで援助を受けて開設(shè)された「春蕾女児班」は227クラス、「春蕾學(xué)?！工?校に上る。青海省婦人連合會の各支部は「春蕾計畫」を通して、就學(xué)を諦めていた女子児童1萬200人の就學(xué)、學(xué)業(yè)復(fù)帰を支援している。また、學(xué)校の保健活動を擔(dān)當(dāng)する「安康教室」も省內(nèi)100校に設(shè)置した。
「人民網(wǎng)日本語版」2005年3月8日
