香港太空旅游公司の蔣方社長は9日、同公司と米スペースアドベンチャー社との協力協定調印後、同公司が打ち出す個人向け宇宙旅行プランについて國內から多くの問い合わせを受け、深センだけで電子メールや電話による問い合わせが約100件あったことを明かした。しかし、新規(guī)申請者はまだいないという?!改戏蕉际袌蟆工长韦郅蓙护à?。
香港太空旅游公司は宇宙旅行に関する國の認可をまだ受けていない。問い合わせが増える中、手続き上の問題をいかに解決するのか。
蔣社長はこれについて、「認可はまだおりないが、申請手続きの問題を解決する方法はすでに見つけた。大陸部の大手旅行社との提攜だ」と話す。
蔣社長によると、同公司は大陸部に旅行社を設立していないことから、大陸部で業(yè)務を展開するためには海外旅行取扱資格を持つ大手旅行社と暫時提攜するしかない。宇宙旅行への申請者は、まず提攜先旅行社を通じて申請し、旅行社が同公司への手続きを代行することになる。同公司は米國側とのその後の調整を擔當する。
蔣社長は、「業(yè)務の増加に伴い、半年後に大陸部事務所を設立し、宇宙旅行プロジェクトの代行を全面的に開始する計畫だ」としている。
「人民網日本語版」2005年3月10日